写真の無断使用や盗撮などは個人レベルでも多い。2023年には広島県で開かれた高校生の陸上競技大会で、女子選手3人の下半身をデジタルカメラで拡大して撮影した疑いで男が逮捕されるという事案も発生。深刻な状況を受け、陸上競技の国際競技連盟である「ワールドアスレティックス」も重大な問題として対処や予防策を推進。日本でも、警備員が巡回したり、撮影する場合は事前申請を設けたり、撮影許可証や腕章の着用を義務付けたりと工夫はされているが、保護者や競技関係者、学生などと一般の見分けは難しく、また、誰でもスマートフォンやカメラを持つ時代でもあり、すべてを防ぐことは難しいとされている。
「性的な対象」から女子アスリートを守れ 国際組織がガイドライン策定 ミズノも高体連も対策
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