ナイキの完全子会社である米国の靴ブランドのコンバースは、新たに展開した広告について、白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン」(KKK)を連想させるという批判を受け、SNSの投稿を削除し、謝罪した。
Converse apologises and removes ad after backlash https://t.co/IljVVvtrGY
— Sky News (@SkyNews) September 21, 2026
コンバースの事案を報じる英スカイニュースのXの投稿
KKKは南北戦争後、米南部で結成された団体。白人の優越を主張し、黒人を殺害したり、家を焼いたりし、白い三角頭巾とガウンを着用した姿で知られている。
コンバースがInstagramに投稿した写真では、KKKが着用していた白色の三角頭巾を連想させると指摘され、批判が上がっていた。また、写真の中で吊るされているスニーカーが、KKKによる集団暴力の被害者の姿を想起させるとの指摘も寄せられていた。
Unsplash/Thuan Pham
米NBCニュースによると、コンバースは9月18日に謝罪し、広告を削除。「この画像がなぜ深く心を痛めるものなのか理解しており、我々の判断が間違っていたことを認識している。弊社のチャンネルから削除し、掲載されたすべての場所から削除するよう努めている。このような事態はあってはならないことであり、今後は改善に努める」と声明を発表したという。

