プラップジャパン、世界最大のPR会社・米エデルマン傘下に WPPから筆頭株主交代

プラップジャパンは10月1日、アメリカの独立系PR会社・エデルマンと資本業務提携契約を締結したと発表した。エデルマンは、WPPが保有するプラップジャパンの全株式を取得し、筆頭株主となる。取得後の議決権比率は21.03%。

同社は1970年創業で、日本および中国・東南アジアで事業を展開してきた。2002年から英広告大手WPPグループと資本・業務提携を結び、オグルヴィPRなどと連携してきたが、このたびエデルマン傘下で再スタートを切る。

エデルマンは1952年に創業し、世界60拠点以上約6000人が所属する。大手の広告会社のネットワークには属さない独立系のPR会社で、グローバル売上高は約9億5000万米ドル(2025年)。2011年以降、グローバルPR会社ランキングでトップとなっている(旧ホルムズレポート、現PRovoke Media調べ)。2000年から実施している社会の信頼度を測る調査「Edelman Trust Barometer(エーデルマン・トラストバロメーター)」でも知られており、レピュテーション管理などの豊富な知見を持つ。日本法人のエデルマン・ジャパンも2005年に設立された。

今回の提携により、プラップジャパンの日本・アジア市場におけるプレゼンスと、エデルマンのグローバルネットワーク・データやAIを活用した統合型コミュニケーション手法を相互に活用。国内外のクライアントに対し、グローバル水準のソリューションと新たな成長機会の創出を目指す。

advertimes_endmark
この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事