企業公式の「SNSいじり」は、好印象?悪印象?──研究でわかった「ユーモアを超える人間味」

距離を縮める理由は「人間らしさ」

「いじり」や「からかい」は、ユーモアを伴う人間的なコミュニケーションの一形態だ、と言われています。そして、相手を傷つけない、適度な「いじり」は、人間関係を円滑にして、距離を縮めてくれます。

このような適度な「いじり」が、人間同士ではなく、ブランドと消費者の間でも効果があるのかを検証したのが、冒頭のクイズの元になる実験です。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 1287 / 2429 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

1 2 3
5分でわかる! マーケティング論文の“ツボ”
岡田 庄生(法政大学経営学部 准教授)

国際基督教大学卒業後、博報堂に入社。約20年間、ブランドコンサルティングやマーケティング戦略の実務に従事し、部門長などを歴任。博報堂に勤務しながら法政大学大学院で学び、2022年に博士(経営学)を取得。2025年より法政大学経営学部准教授に着任。マーケティングやブランディング、ユーザーイノベーションの研究・教育に取り組むとともに、企業のブランド戦略、マーケティング、人材育成などの支援を行っている。著書に『ユーザー発案者効果』(碩学舎、2025年日本商業学会学会賞書籍部門奨励賞受賞)、『博報堂のすごい雑談』(SBクリエイティブ)など。日本マーケティング学会 常任理事。マーケティングジャーナル シニア編集委員。日本広告学会 理事。

岡田 庄生(法政大学経営学部 准教授)

国際基督教大学卒業後、博報堂に入社。約20年間、ブランドコンサルティングやマーケティング戦略の実務に従事し、部門長などを歴任。博報堂に勤務しながら法政大学大学院で学び、2022年に博士(経営学)を取得。2025年より法政大学経営学部准教授に着任。マーケティングやブランディング、ユーザーイノベーションの研究・教育に取り組むとともに、企業のブランド戦略、マーケティング、人材育成などの支援を行っている。著書に『ユーザー発案者効果』(碩学舎、2025年日本商業学会学会賞書籍部門奨励賞受賞)、『博報堂のすごい雑談』(SBクリエイティブ)など。日本マーケティング学会 常任理事。マーケティングジャーナル シニア編集委員。日本広告学会 理事。

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

このコラムを読んだ方におススメのコラム