内閣府男女共同参画局は12日、今年1月15日から2月末にかけ募集した「男女共同参画週間」のキャッチフレーズ募集の審査結果を発表した。3290点の応募があり、最優秀賞に安本実織さん(兵庫県)の作品「紅一点じゃ、足りない。」が選出された。
今回の募集テーマは「女性が様々な分野で活躍することにより、日本が元気になることが伝わるようなキャッチフレーズ」。毎年6月23日から29日までを「男女共同参画週間」としており、これらの取り組みを広く浸透させるために募集を行った。審査は佐藤可士和氏、山田昌弘氏(中央大学教授)らの手により行われた。
最優秀賞を受賞した安本さんの作品は、今年の男女共同参画週間のポスターなどに使用されるほか、6月に開催される「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」の場で表彰される。このほか、優秀賞2点は以下のとおり。
優秀賞(2点)
「女性が輝く、ニッポンが輝く。」田村 峻哉(東京都)
「男だけでも、女だけでも、満点はとれない。」林 次郎(東京都)
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