評価基準は、何人の社員を泣かせられるか?

思い出に浸るモードにするために動画は、研修場所に行くときの電車の中の風景から始まったりします。数日前ですがだいぶ昔の事のように感じます。
感動課は、感動の華を咲かせるために、いろんなイベントに同行させてもらう事が多いです。今回は感動課が新人の合宿研修に同行したときにどんな事をやっているのかをお話をさせていただこうと思います。
4月のはじめ。サイボウズにも、例に漏れず新入社員が入ってきます。新入社員は毎年20名程度です。(ちなみに私は、毎年新入社員を同期が入ってきたと思うようにしているのですが、そろそろ一回り以上歳が離れているので、いささか無理があるのも承知しております)。新人は、一日目は東京の本社に出社し、入社式や諸手続きがあります。そして、二日目からは箱根にある健康保険組合の施設で3泊4日の合宿研修をするのが通例となっています。

真剣に研修に取り組んでいる風景を社員に収めています。自分たちの頑張りが思い起こされることでしょう。
研修では、マナー研修があったり、サイボウズ社内の共通言語を学んだりというプログラムがあるのですが、あわせて同期が仲良くなるという目的もあります。ここだけの話、私自身、社会人としてマナーがしっかりしているわけでもなく、鳴った電話にも出たくないと思うくらいの人間ですから、研修の内容には一切関わりません。研修には、研修担当の方がいますので、その方が全部の工程をみっちり教え込みます。ちなみに、研修にはもう一人の感動課の副社長も同行します。
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福西 隆宏(サイボウズ 人事部感動課 課長)
1974年奈良県生まれ。1998年に龍谷大学を卒業後、NECモバイリングに入社、2004年サイボウズへ転職。開発部ドキュメントグループにてサイボウズ製品のマニュアル制作に携わる。2011年感動課設立に伴い異動、現在に至る。
twitter:Kando_ka
HP:http://cybozu.co.jp/
1974年奈良県生まれ。1998年に龍谷大学を卒業後、NECモバイリングに入社、2004年サイボウズへ転職。開発部ドキュメントグループにてサイボウズ製品のマニュアル制作に携わる。2011年感動課設立に伴い異動、現在に至る。
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