9月4日(木)09:50~10:30
「創業315年の老舗・にんべんが挑む、日本橋だし場(コレド室町)を通じた集客施策~1日1000杯のだしを販売するスタンディングバー~」
にんべん 代表取締役社長 高津 克幸 氏
2010年コレド室町にオープンした「にんべん日本橋本店」、本店に併設された“だし”を味わうスタンディング形式のBAR「日本橋だし場 NIHONBASHI DASHI BAR」は削りたての本枯鰹節から取られるひきたての〝だし″を味わえるユニークな店として誕生。オープンより予想を上回る顧客が来店し、本物の〝だし″を味わえる場となっている。これまでに実施してきた施策と顧客への反響、今後の展開について講演する。
9月4日(木)09:45~10:25
世界最大級の大型傘専門店 Cool Magic SHU’Sの集客施策
シューズセレクション 代表取締役社長 林 秀信 氏
国内で洋傘シェアトップを誇るシューズセレクション。自由が丘にある同社の旗艦店「クール・マジック・シューズ」の店内は、天井に色とりどりの傘がディスプレイされ、1階から4階まで傘で埋め尽くされている。4月のオープンからすでに5か月余り経つが、今も炎天下に汗を流して傘を求める人々が連日詰め掛ける。なぜ傘を求めて、晴天の下に行列ができるのか。その理由を探る。
9月4日(木)16:50~17:30
リーバイス®のプレミアムブランド戦略 “商品価値の見直しと伝え方”
リーバイ・ストラウス ジャパン 代表取締役社長 齋藤 貴 氏
2005年をピークに下降し始めた老舗ジーンズブランド リーバイス。市場のデフレトレンドやファストファッションの攻勢に対応し取ったのは低価格戦略だった。リーマンショック後の更なる逆風化の中、急激な業績低下に見舞われる。市場動向を読み、それに対応していくことは必要なことであるが、それに過剰反応してしまうと落穴に陥ることがある。ブランドビジネスはファン作り。自社ブランドの立ち位置を明確にし、それに磨きをかけることでのみファンはそのブランドを支持し業績も回復する。低迷する老舗ブランドを救ったプレミアム戦略とその実行プロセスとは?
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
コラム
サムライマックのCMに「ありがとう」と言いたい(遠山大輔)【前編】
-
AD
クリエイティブ
TYO学生ムービーアワード 金賞は『Brave Grandpa』総合力などが高評...
-
クリエイティブ (コラム)
アイデアが苦し紛れにくっつく瞬間がある――「KINCHO」ラジオCM制作の裏側
-
販売促進
ベビー用品の速達デリバリー 日本トイザらス、30分以内におむつやミルクを配達
-
販売促進
「認知獲得」「販促」の両方使えるリテールメディア特性がメーカーの混乱を招く
-
AD
特集
効果がわかる!デジタルOOHの活用事例