Twitter Japanは10日、エプソン品川アクアスタジアムのステラボールにて、ゲーム・アプリプロモーション担当者に向けたセミナー「#PlaywithTwitter TOKYO」を行った。
今回のセミナーでは、日本のTwitterユーザーのゲーム利用状況に関する調査結果などを発表。冒頭のあいさつで、Twitter Japan 執行役員オンラインセールス 王子田克樹氏は「ゲーム利用者がツイッターをどのように活用しているのか、我々が調査したことをシェアする場としてこのセミナーを実施した。調査の結果を聞いていただいた上で、その後の各社の活用事例を聞いて、実際にTwitterがここまでマーケティング活用できるという実感を持っていただきたい」と語った。
その後、同社 プロダクトマーケティングマネージャー 岡本純一氏が登壇。最近スタートした、モバイルアプリのインストールを促進する「モバイルアプリプロモーション(以下、MAP)」の特徴について説明した。
「よく使われるデモグラフィックによるターゲティングではなく、MAPは興味関心軸でターゲティングできる。キーワード、テレビ番組ターゲティング、自社で保有するデータを使ったカスタムオーディエンスなどがある」と、多様なターゲティング機能について事例を交えて話した。
続いて、今回のセミナーの主題である「ゲーム業界向けリサーチ結果」について、同社 セールスリサーチマネージャー 櫻井泰斗氏が紹介。ゲームユーザーへのインタビュー動画などを交え、ゲームの内容は世の中で最もツイートされているコンテンツの一つであることなどを挙げ、ゲームユーザーとTwitterの相性の良さをアピール。「ゲームユーザーは、ほかのユーザーとつながって一緒に楽しみたいという意識が強い。
また、ほかのゲームユーザーをフォローしている人の方が、課金している割合が高かった。さらに課金ユーザーの3割、月に1万円以上使う重課金ユーザーの6割が、ゲーム専用のTwitterアカウントを持っている」などと話した。そのうえで、ゲームアプリのプロモーションにTwitterを活用する際に大切なポイントとして「最新情報を継続的に届ける」「ゲーマー自身にゲームへの思いを熱く語らせる」といったことを挙げた。
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