今年4月24日に開館を控えた大分県立美術館(OPAM/オーパム)が、プロモーションビデオを制作・発表した。「五感のすべてで感じ、心が遊び踊り出す。ここは、踊るミュージアム。」をコンセプトに、国内外で活躍する大分県出身のバレエダンサー・首藤康之さんが主演で登場する。撮影は、写真家・映像作家・クリエイターの桐島ローランドさん。
動画の内容は、首藤さんが“五感”をダンスで体現しながら、美術館内の止まったまま動かない来館者に“出会う”ことで、アートの心に触れた来館者が動き出す…というもの。こうしたストーリーを、建築家の坂 茂氏がデザインした空間と共に見せていく趣向となっている。
OPAMは国内の県立美術館としては、2005年開館の長崎県美術館、2006年開館の青森県立美術館以来、9年ぶりに新設される美術館。西武美術館・セゾン美術館で学芸員として数々の展覧会を手がけてきた新見 隆氏が初の館長を務め、大分県の芸術文化の新たな中心拠点として期待されている。
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