福岡パルコと博多大丸は7月1日から、「母も娘もバーゲンは、やっパり天神へ!」と題した合同キャンペーンを実施する。
福岡パルコのセール初日に大丸松坂屋のキャラクター「さくらパンダ」が1日店長に就任するほか、合同企画として、さくらパンダとパルコ全店共通で起用されるグランバザールキャラクター「パルコアラ」が、2館共通のセール合同広告に登場する。
キャンペーンは、1月から実施している共同販促「母は大丸、娘はPARCO。」の一環。第1弾の「初売りスタンプラリー」を皮切りに共同で実施しており、今回の取り組みは第3弾となる。
百貨店とファッション専門ビルの業態が異なる商業施設間の共同販促で、母娘の2世代にアプローチする。天神エリアの街歩きの楽しさを訴求し、回遊性の向上を目指す狙いだ。
両社では今後も、共同販促キャンペーンを継続する計画だという。
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