【前回の記事】販促コンペ・企業のオリエン紹介「トップ スーパーNANOXを、思わず購入したくなる斬新な企画アイデア」はこちら第9回販促コンペ・協賛企業オリエン抜粋篇
6月6日の締め切り間近の「第9回販促コンペ」。このほど実施された課題協賛企業のオリエンテーションから、一部を編集部がピックアップ。よりくわしい内容をお伝えしていきます。
訪問販売系の化粧品メーカー、日本メナード化粧品は、同社の商品・サービスで「キレイになろう・なってみたい」と思ってもらえる企画を募集しています。自宅に招いてサービスを受けるのは、米国ではセレブの証とされますが…? さて、どうすればいいでしょうか(第9回販促コンペの特設サイトはこちら)
訪問販売系の化粧品メーカー、日本メナード化粧品は、同社の商品・サービスで「キレイになろう・なってみたい」と思ってもらえる企画を募集しています。自宅に招いてサービスを受けるのは、米国ではセレブの証とされますが…? さて、どうすればいいでしょうか(第9回販促コンペの特設サイトはこちら)
[トピックス一覧]
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- ・メナード化粧品と市場規模について
- ・メナード化粧品の理念とビジネスモデル
- ・フェイシャルサロンで接点強化
- ・「チャネル変更はNG」企画の条件
メナード化粧品と市場規模について
メナード化粧品の商品・サービスで「キレイになろう・なってみたい」と思ってもらえる企画の募集、ということで、「第9回販促コンペ」で課題を出しております。
当社、メナード化粧品は1959年創業で、ことし58年めとなります。しかし、いまだに「どこで買っていいかわからない」というお声を聞くのが悩みです。当社の化粧品は、百貨店やショッピングセンター、ドラッグストアなどに置いておらず、目に触れる機会は多くありません。
では、当社の化粧品をお使いいただくきっかけは何か、と申しますと、販売員である「メナードレディをしている友人・知人の紹介」と、「メナードを使っている友人・知人の紹介」が大半です。メナード、メナードレディとの接点がないお客さまとのアプローチを強めたいと考えています。
化粧品市場についてかんたんにご説明しておきたいと思います。まずは、いわゆる制度品メーカーと言われる、資生堂、コーセー、花王、カネボウ。そして当社も所属しますが、訪問販売系のポーラ・オルビス、ノエビア、エイボン、そしてメナード化粧品。また、通信販売系のDHC、ファンケル、シーズ(旧ドクターシーラボ)。さらに外資系のロレアル、PG、エスティ・ローダーといったところが大手です。