日本広報学会は7月24日、「広報塾」と題したセミナーを東京・高田馬場の社会情報大学院大学で開催する。テーマは「経営強化に直結する『インターナル・コミュニケーション』戦略と事例」。学会員でなくても参加できる。
同学会の「経営コミュニケーション研究会」でこれまで3年にわたって取り組んできたインターナル・コミュニケーションの研究成果の報告と、実行に向けた戦略提案を行う。具体的には、社内報やイントラネットの活用を含む国内外のインターナル・コミュニケーションの動向のほか、トップのヒアリングに基づく7社の取り組みを紹介する。
登壇するのは、柴山慎一氏(野村総合研究所/社会情報大学院大学教授)、清水正道氏(筑波学院大学客員教授)、池田勝彦氏(ソフィア コンサルタント)、北見幸一氏(東京都市大学准教授)、雨宮和弘氏(クロスメディア・コミュニケーションズ=司会)。
【開催概要】
日時:7月24日(月) 18:30~20:30(開場18:00)
会場:社会情報大学院大学(東京都新宿区高田馬場1-25-30)
参加費:一般4000円(広報学会会員3000円)、学生会員2000円
参加申し込み:日本広報学会(jsccsty@gamma.ocn.ne.jp/03-5283-1104)にメール/電話で。氏名、所属、連絡先(電話番号)、会員/非会員の種別を記載して申し込む。
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