みなさんこんにちは、ヤッホー!
ヤッホーブルーイングの非凡なる日常を、写真を交えて紹介するこのコラム。最終回は、『立候補制・部署横断プロジェクト』の魅力についてご紹介します。最後までどうぞお付き合いください!
イノベーションへの第一歩!立候補制・部署横断プロジェクトとは?
ヤッホーでは、日々30近くのプロジェクトが運営されています。例えば、前回のコラムで紹介したファンイベント「超宴」や新製品開発もプロジェクトの一環です。
そんなヤッホーのプロジェクトは、やりたい人が手を挙げる立候補制&部署横断型!誰かが社内の課題や新しいアイデアを思いついたら、協力メンバーを全社に募ります。立ち上げには、社長であるてんちょの承認は不要です。
てんちょ「いま、何個のプロジェクトが動いてるの?(笑)」
この立候補制・部署横断プロジェクト、いくらやる気があってもスキルや知識の無い人が集まると目標達成に時間がかかることも。一方で、プロジェクト分野のスキルが高い人にお願いしても、本人の参加意欲が低ければ、”やらされている感”から遂行力が落ち、結果的に効率が落ちたり、妥協して目標を下げてしまう可能性があります。
そこで私たちは時間はかかっても、メンバー全員の合意をとりながら、チームで目標達成することを大切にしています。なぜなら、参加者の積極性と多様性からイノベーションが生まれると確信しているからです!
<ヤッホー流プロジェクトのポジティブサイクル>
0.やりたい仕事に携われる喜びがあるので、最後まで諦めない
1.目標達成のために努力し、勉強するので個人のスキルが上がる
2.多様な考えの人が集まるため激しい議論が行われ、精度の高い打ち手が出る
3.時にイノベーションを起こす!
4.目標達成という成功体験を得られ、より仕事が楽しくなる
5.高いモチベーションから新たなプロジェクトに積極的に参加するようになる
0.やりたい仕事に携われる喜びがあるので、最後まで諦めない
1.目標達成のために努力し、勉強するので個人のスキルが上がる
2.多様な考えの人が集まるため激しい議論が行われ、精度の高い打ち手が出る
3.時にイノベーションを起こす!
4.目標達成という成功体験を得られ、より仕事が楽しくなる
5.高いモチベーションから新たなプロジェクトに積極的に参加するようになる
「ヤッホーブルーイングの非凡なる!?日常 ―三代目社長アシスタント日記―」バックナンバー
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