TOKYO FM(エフエム東京)は4月2日、音や声の伝える役割とコミュニケーションの未来の在り方について、識者を交えて考察する報道特別番組『ラジオがなくなる日』を放送する。放送時間は深夜25時~26時。語り手はラジオパーソナリティのマンボウやしろが務める。
番組では、メディアや音声技術の識者に話を聞きながら、ラジオをテーマとした3つのラジオドラマを展開する。番組では、今後のAIの発展を踏まえ、ラジオや音のコミュニケーションはどのように変化していくかを考えていく。
識者にはAIの音声合成エンジンを企業に提供しているエーアイ社長の吉田大介氏やメディア論を専門とする東京大学大学院学際情報学科の水越伸教授、トレンドに詳しい日経BP上席研究員の品田英雄氏を招く。AIがどこまで肉声を再現可能か、有事・災害の際のラジオの必要性やラジオの強み・ラジオにないものなど、それぞれの専門分野に合わせて話を聞いていく。
また、ドラマパートでは中里望氏、伊藤圭太氏らが出演し、近未来を舞台に音声メディア、ラジオをとりまく日常のひとこまを描く。
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