自分の中のファンキーな要素を澤本さんが引っ張り出してくれた(ゲスト:広瀬すず)【前編】

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【前回コラム】「映画には絵コンテもないし、カット割りも事前に決めない!(ゲスト:浜崎慎治)【後編】」はこちら

今週のゲストは、映画『一度死んでみた』で主人公・野畑七瀬を演じた女優の広瀬すずさん。デスメタル好きでファンキーな見た目の七瀬とは、一見真逆なタイプに見える広瀬さんですが……?

 ※本記事は3月1日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。

広瀬すず師匠いよいよ登場!

澤本:

はい、皆さんこんばんは。CMプランナーの澤本です。

権八:

はいこんばんは。CMプランナーの権八です。

中村:

はい!Web野郎こと中村洋基です。この番組では、澤本さん脚本の映画『一度死んでみた』の超強化月間ということで、映画に関係する素晴らしい方々をゲストにお呼びしています。澤本さん!もう何回も言っている可能性もありますが改めて……『一度死んでみた』はどんな映画ですか?

澤本:

う~ん、まあ一度死ぬ話……(笑)。大枠はお父さんと仲がうまくいっていない娘さんがいて、ちょっとこじらせている感じでデスメタルなぞやっているんですね。そのお父さんがあるときに「2日間だけ死ぬ薬」を飲んで死んでしまって。元々は会社の揉め事を何とかしようと思って飲んだ薬なんですが、それによって娘さんとの関係が変わっていきます。娘さん役である広瀬すず先生が大活躍する話です。

権八:

広瀬すず“先生”なんですか?(笑)すずちゃんは先生じゃないよね?

澤本:

役柄はね。先生じゃないけど、僕的には先生、師匠。

権八:

澤本さんの師匠なんだ(笑)

澤本:

心の師匠。

中村:

今日はですね、なんとその、師匠を呼んでいますよ!先週の浜崎慎治監督に続いて、映画『一度死んでみた』の主演、広瀬すず師匠~!よろしくお願いします!

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