西友は11月18日、「料理を手間抜きに。プロジェクト」を開始した。プロジェクト動画と「惣菜ちょい足しレシピ」を公開し、忘年会などのキャンセルで懸念される年末年始の食事づくりの負担をサポートする。
コロナ禍で内食の機会が増える中、SNS上で「母親ならポテトサラダぐらいつくったらどうだ」との発言から「ポテサラ論争」に発展するなど、料理をする人としない人で食卓にまつわる誤解が生まれている。同社はこの現状を受けて、惣菜の本来の価値を消費者に知ってもらうため、プロジェクトの発足に至った。“料理をする大変さ”を可視化し、「惣菜は手抜きではなく手“間”抜きである」と定義している。
特設サイトでは、プロジェクト動画「食卓の誤解」を公開。普段料理をしない男性が2日にわたって家族の夕食づくりに挑戦する様子を映した。
また、10分以内でできる「惣菜ちょい足しレシピ」を提案。「柴漬けとちくわの和風ポテサラ」など、スーパーや専門店の惣菜に食材を加えることで料理を「手間抜き」できる内容。全国の西友330店舗でレシピカードとして配布する。
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