独自の調査結果を基に課題解決を図る
ゲオストアは2月21日から、中古スマホの販売・買取サービス「ゲオモバイル」の新テレビCMを放映している。新キャラクターに起用した佐藤二朗と佐々木希が出演。佐藤が「お客さま役」、佐々木が「ゲオ・ゲオモバイルの店員役」を演じ、スマホ買取における「価格」と「安心」を訴求する。
現在は使っていないスマホを保有しながらも売却の習慣や選択肢が定着していない「埋蔵スマホ層」を主なターゲットに据えた。あわせて、すでに買い替えが定着している「リプレース層」に対しても、同サービスの利用しやすさを印象づける狙いだ。
佐藤二朗と佐々木希が出演する「スマホ買取」篇
新CMは「スマホ買取」「埋蔵スマホ」「消したい過去」など全6篇で構成。ゲオモバイルの調査で明らかになった「お客さまの気になるポイント」をテーマに、2人のコミカルな掛け合いを通じて、買取における価格面と安心感を訴求する内容だ。
ゲオによると、スマホは高価格化を背景に、性能が十分で安価な中古品が「賢い選択肢」として定着しつつあるという。モバイル部門の売上高も2024年度に約400億円規模に達し、成長を続けている。
一方で、2025年6月に実施したWebアンケート(全国の10〜60代の男女1896人を対象)によると「埋蔵スマホ」を持っている人は60.8%にのぼった。
売却時に重視する事項としては高額買取が25.9%、妥当価格が25.7%と価格への期待が上位となった。一方で、データ消去サービスも23.2%を占め、セキュリティ面への関心が高い傾向も示された。新CMはこの結果を踏まえ、中古スマホへの心理的ハードルを下げる役割も担う。
スマホ売るならゲオ!「スマホ買取」篇
知名度の高い佐藤と佐々木を起用することで中古スマホ・タブレットをより「メジャー」な存在にしたい考えだ。
佐藤の起用理由については「独特の存在感と演技力が『中古スマホ』という選択肢をより印象的に伝えられる」としている。佐々木については、清潔感と信頼感があり、「安心・安全」というブランドイメージを象徴する存在だと位置づけている。また、育児と仕事を両立し、子育て世代を含む女性からも支持されている点も魅力だとしている。
