企画のきっかけは「マイケル・ジョーダン」だった 演技未経験のミニバス少年を起用したボディメンテ新CMの裏側

日本vs韓国戦で初回放映

大塚製薬はスポーツドリンク「ボディメンテ」の新CM「THE DAY. HERO」篇を2月16日から特設サイトなどで公開している。プロバスケットボール「Bリーグ」の宇都宮ブレックスに所属する比江島慎選手を起用。テレビCMとしては、2027年にカタールで行われるFIBA バスケットボール ワールドカップのアジア地区予選、日本代表対韓国代表戦(3月1日)を中継する番組で初回放映。3月7日から全国放映を開始する。

「ボディメンテ」CM「THE DAY. HERO」篇

「ボディメンテ」CM「THE DAY. HERO」篇

CMは、ミニバスケットボールに打ち込む少年が、比江島選手のプレーを目の当たりにして憧れを抱き、再び前を向くまでの過程を描く。

レギュラーになれず悩む少年が、サプライズで母親に連れられて試合会場を訪れ、比江島選手のプレーに心を動かされ、「もう一度頑張ろう」と練習に打ち込む姿を描写した。

少年が比江島選手と同じスクイズボトルを手にして使い始める場面も盛り込み、「大切な日に向かうまでの積み重ね」と「体調管理の重要性」に焦点を当てたという。

息子を支える母親役には俳優の平岩紙を起用。息子を支える母親の思いを「メンテナンスは、愛だ。」というメッセージとともに表現した。

企画のきっかけは「マイケル・ジョーダン」

ボディメンテ CM|「THE DAY. HERO」篇 (120秒)

今回の企画のきっかけは、クリエイティブ・ディレクターの福部明浩氏(catch)が学生時代に「マイケル・ジョーダンがNBAの試合中に飲んでいたゲータレードがカッコよく見えた」という経験だった。ボディメンテもそのような「憧れのドリンク」にしたいという思いがあり、昨シーズンの優勝チームであり、そのエースでもある比江島選手を起用。福部氏は「Bリーグという舞台でジョーダンのように輝いているプレイヤー」としている。

そのうえでこだわったのは、比江島選手に憧れる「実在の少年」の存在だった。宇都宮で実際のミニバス少年を探し、結果としてオーディションで選ばれた子どもがCMに出演。演技経験ゼロだったことから不安もあったものの、彼の日常をそのまま撮るだけで、役者には出せない「本当の表情」を映すことができたという。

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