あの「ヒゲのおじさん」お色直し中 すすきのの名物看板リニューアル

「すすきのの顔が変わります。(ちょっとだけ)」。
札幌随一の歓楽街・すすきのの顔である、ニッカウヰスキーの「ヒゲのおじさん」の看板が、お色直し中のため、不在になっている。3月23日からシートがかかっており、見慣れたおじさんの不在にSNS上では寂しがったり、新しい顔に期待したりするコメントのほか、どんな姿になるか想像したり、いろんな画像を当てはめたりする投稿まで展開されている。

お色直しを伝えるニッカウヰスキーのXの投稿

お色直しは4回目

ヒゲのおじさんの名前は、「キング・オブ・ブレンダーズ」。実は、これまでに3回のお色直しが実施されており、直近まで掲げられていたのが4代目だ。1956年にブラックニッカが発売され、日本で初めて国産のカフェグレーン原酒を使用した新ブラックニッカが誕生したことを記念し、1969年に現在のすすきのの交差点に看板を設置した。その後、1986年、2002年、2013年とお色直しをしてきた。少しずつ顔が変わっており、時代に合わせて変化しているという。今回は、ブラックニッカ発売から70年という節目を迎え、4月7日に「ブラックニッカ クリアハイボール」が発売されることに合わせて、看板もリニューアルすることになった。

これまで掲げられていた4代目

SNS上では

お色直しを知らせるシートがかけられ、26日にはニッカウヰスキーのXの公式アカウントがシートの写真とともに「すすきのの夜に輝くわしに会いに来てくれた皆には誠に申し訳ないのう。。来たる4月7日には新しい顔を見せられるぞい!それまでしばしの間、待っていておくれ!」とおじさんからのメッセージを投稿。SNS上ではシートがかけられた直後から話題になり、「ニッカおじさんじゃないススキノ交差点なんて信じらんない」「寂しい」と恋しがるコメントの他、「どんなふうに変わるのか楽しみ」など期待の声も。また、どのように変わるかを予想して楽しんだり、早合点して「いなくなっちゃうの⁉」と悲しんだりと、多くの人のおじさんへの愛情があふれている。

同社マーケティング部の大橋純一氏は「長年の信頼感は大切にしながら、若年層を含む新しい飲用層ともつながるブランド若返りへの挑戦です。変化の過程も楽しんでいただける仕掛けとしました」としている。

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