86.8%が就職前に不安 パーソルが新社会人向け応援施策を展開

パーソルホールディングスは3月27日、新社会人の不安に寄り添う「新社会人応援プロジェクト2026」を実施すると発表した。2024年に始まった取り組みで、今回で3年目。キーメッセージに「ようこそ新社会人。君が選んだ場所は 君が思っているよりもずっと 素晴らしい場所だ。」を掲げ、新社会人応援ムービーの配信と首都圏主要駅での屋外広告を展開する。

背景には、入社直前の新社会人が抱える不安がある。パーソルグループが2024年3月に実施した「新社会人の就職前の不安に関する調査」では、「社会人を目前にして不安に思う」と回答した人が86.8%、「本当に選択が正しかったのか考えたことがある」とした人が84.5%にのぼった。自ら進路を選んだ後も、多くの人が希望と不安の間で揺れている実態を踏まえ、同社は “はたらくWell-being” 向上の観点から背中を押す施策として位置付ける。

中心施策となる新社会人応援ムービー「The Symphony of はたらく」は、ナレーションやBGMを使わず、PCのタイピング音やコーヒードリップの音、搬送音、ドアの開閉音、工具音など、仕事の現場で生まれる環境音を重ねて構成した。ばらばらに見える仕事の一つひとつがつながり、社会に価値を生み出していく様子を “協奏” として表現したという。動画は3月28日からYouTube、TVer、AbemaTVで配信する。

新社会人応援ムービー 「The Symphony of はたらく」。一見単純な作業や小さな仕事に見える一つひとつの仕事が、つながり合い、社会に価値を生み、誰かを笑顔にするプロセスを表現した

あわせて3月30日から4月5日まで、渋谷駅、品川駅、新宿駅構内で屋外広告を掲出する。広告では、新社会人が進む「素晴らしい場所(職場)」をコピーとともに象徴的に描くとしている。

新社会人応援の屋外広告

パーソルはグループビジョンに「はたらいて、笑おう。」を掲げる。今回の施策でも、新社会人が自らの選択に誇りを持って一歩を踏み出せるよう後押しし、多様なはたらき方や学びの機会の提供を通じて、個人と社会の幸せの拡大につなげたい考えだ。

スタッフリスト

企画制作 TaDah+ノースショア+OUD+ロンドン+BONJIN+レスパスビジョン+音響ハウス+kin-aka+コセイ

<全体>

CD 本多忠房
企画+C 須古純平
Pr 松田健
もっと見る

PM 井口絢加
アシスタントPM 牟田媛美
WebPr 丹波優介

<ムービー>

演出 小島央大
助監督 猿舘啓伸
撮影 光岡兵庫
照明 溝口知
現場編集 荒木洋航、毛利つかさ
編集(オフライン) 佐々木幸
編集(オンライン) 末続浩寛
カラリスト 髙橋直孝
MA+ミキサー 沼田紀之
音楽 Utae
美術 秦悠羅
CRD 喜多村恭平、松井行徳
車両 志摩安俊
ST 匂阪真人
HM 寺沢ルミ
CAS 小寺泰史

<グラフィック>

Pr 小曽根裕之
AD 安達祐貴
D 株竹成那
撮影 堀内誠
advertimes_endmark
この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事