タカラトミーはこのほど、着せ替え人形「リカちゃん」を2026年3月下旬から北米市場で順次展開開始した。発売開始に合わせて、英語版の公式Webサイトと公式SNSアカウントを開設。商品ラインアップやアーカイブ映像などをはじめ、遊び方やコーディネート例など、「リカちゃん」の魅力を発信していく。
今回の北米展開は、日本のキャラクターやアニメなどへの関心が世界的に高まっていることを背景に決定。 Kidults(アソビ心を持つ大人)に向け、日本発ブランドとしての独自性を発信していく方針。
第一弾として、北米でも人気の高い日本のキャラクターとコラボレーションしたドールや、日本らしい着物や学生服のドールなど10商品を展開。2026年3月下旬から全米のBoxLunch、HOT TOPIC、MINISO、animate Los Angeles / animate USA、Gacha&Catchの各店舗にて順次発売し、今後も段階的にラインアップを拡大する。
また、今後は商品展開に加え、イベント出展など、体験を通して楽しめる施策も検討。北米での認知拡大を図るとともに、ファンコミュニティが育まれる取り組みを行っていくとした。
タカラトミー代表取締役社長 CEO 富山彰夫氏は、今回の北米展開について以下のようにコメントしている。
「『リカちゃん』は今や子どもだけでなく大人が“リカ活※”として楽しむ、商品からカルチャーへと広がっています。今年2月にニューヨークで開催されたToy Fair®のお披露目では、大変高い評価をいただきました。その反響を受け、北米のファンの皆さまへ『リカちゃん』をお届けできることを大変嬉しく思います。また、当社は中長期戦略で『地域軸の拡大』を掲げており、今回の北米展開を通じて、『リカちゃん』が日本のKAWAIIカルチャーに触れていただくきっかけとなり、親しみを持っていただける存在になることを願っています」(富山氏)。
※リカ活=リカちゃんのコーディネートや洋服づくり、撮影、投稿などを楽しむ大人の遊び方




