鎌倉のギャラリーで、広告の言葉たちの北極星・秋山晶のコピー展

5月15日から、鎌倉にある喫茶ギャラリー「アピスとドライブ」で、秋山晶のコピー展が始まる。

同ギャラリーでは、2022年に『広告コピーの展覧会』をスタート。「糸井重里と仲畑貴志のコピー展」「眞木準のコピー展」に続き、4回目となる今回は「秋山晶のコピー展」を開催することになった。

秋山晶氏はライトパブリシティ代表で、日本を代表するコピーライター/クリエイティブディレクター。キユーピー、キヤノン、大塚製薬などの広告で知られ、TCC(2009年)、ADC(2010年)、ACC(2016年)で、それぞれのHall of Fameに選ばれている。自作の好きなコピーは、「野菜を見ると、想像するもの。」(キユーピー)、「夏はハタチで止まっている。」(サントリー)、「時代なんかパッと変わる。」(サントリー)。

会場には、店主でフリーのコピーライターである後藤国弘氏が所属するTCC(東京コピーライターズクラブ)の60名を超える会員が寄稿した文章が並ぶ。
「コピーと文章だけの展示になりますが。広告の言葉たちにとっての北極星のように揺らぐことなく今日も輝きつづけ、コピーライターたちにとっての道を示しつづけてくれる秋山さんのコピーから、皆さんの文章から、そこにある何かを感じていただけましたら幸いです」と、後藤氏。

本展で紹介する秋山氏のコピーは、「都市とマヨネーズ。」キユーピー/キユーピーマヨネーズ、「ただ一度のものが、僕は好きだ。」キヤノン販売/Canon AE-1、「その先の日本へ。」東日本旅客鉄道、「ふつうの17歳なんか、ひとりもいない。」KDDI、「ナッシュビルの南。」サントリー/ジャック・ダニエル、「私を、私たちにする。」東京デジタルホン、「荒野にいたときよりシカゴにいたときの方が寂しかった。」 パイオニア/ロンサム・カーボーイ、「ANA!は若い。」全日本空輸、ほか。

なお、会場には秋山氏の特別寄稿も展示される。会期は、6月14日まで(金土日祝のみの営業)。

本展に寄稿するコピーライター(アイウエオ順/敬称略)
麻生哲朗・安藤隆・安藤寛志・磯島拓矢・一倉宏・井村光明・岩田純平・鵜澤敏行・梅田彰宏・大石真規子・太田恵美・大友美有紀・岡本欣也・小野田隆雄・笠原千昌・梶原正弘・門田陽・木村亜希・木村透・国井美果・倉橋洋樹・栗田雅俊・高田豊造・児島令子・小林秀雄・こやま淳子・佐倉康彦・佐々木宏・澤本嘉光・杉山恒太郎・高崎卓馬・多田琢・田中泰延・谷山雅計・玉山貴康・手島裕司・直川隆久・中治信博・中村聖子・中村禎・中山佐知子・名雪祐平・西村佳也・二藤正和・野澤幸司・花岡邦彦・蛭田瑞穂・福里真一・福部明浩・福本ゆみ・藤村君之・藤本毅・古川雅之・松下武史・松本巌・三島邦彦・三井明子・三井浩・宮寺信之・武藤雄一・宗形英作・安路篤・箭内道彦・山根哲也・山本高史・横澤宏一郎・吉岡虎太郎・李和淑・後藤国弘
特別寄稿:秋山晶

広告コピーの展覧会 第4回「秋山晶のコピー展」

会期: 5月15日(金)〜 6月14日(日)
会場: 喫茶ギャラリー アピスとドライブ
営業日: 金土日祝
時間: 11時〜17時
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