【10/1発売】『ブレーン』11月号特集は「リブランディングを成功に導く クリエイターの提案」

10月1日(木)発売!
月刊『ブレーン』2026年11月号
特集「リブランディングを成功に導く クリエイターの提案」

詳細・ご購入は《こちら》 ※Amazonページに移行します。

あらゆる産業で、既存ブランドを再定義する「リブランディング」を実践するケースを多数目にします。ところが表層的なブランディングツールやブランドロゴの刷新に留まってしまい、本来目指していたはずの変革に課題が残ってしまうという声も聞かれます。本特集では、リブランディングを成功に導くクリエイターたちの「提案の裏側」を取材。経営者らとの対話から潜在的な課題を掘り起こし、社内外を動かすロジックとストーリーをどのように組み上げたのか。そしてなぜ今、企業の未来像を描くストーリーやクリエイティブが必要なのかを考えていきます。

特集のトピックス


▶ブランドは
「信頼」による差別化が求められる時代へ
レイ・イナモト

情報へのアクセスが容易になり、消費者が企業の在り方をシビアに見るようになった現代、ブランドはどうあるべきなのか――。「日本において『ブランディング』は、“表面的なイメージ戦略”だと誤認されているのではないか」と警鐘を鳴らすのは、I&CO のレイ・イナモトさん。「ブランディング」と「リブランディング」の本質、そこにおけるクリエイターの役割、そしてこれからのブランドの生き抜き方について話を聞いた。


▶業界首位の「ドミノ」がブランド刷新
“おいしさ”への原点回帰図る
ドミノ・ピザ ジャパン

国内デリバリーピザの草分けとして業界の首位に立つドミノ・ピザが2026年夏、抜本的なリブランディングに踏み切った。従来の「お持ち帰り半額」に代表される価格訴求から脱却し、ピザ本来のおいしさや顧客体験価値などの訴求へと回帰する決断だ。グローバルで進行するブランド刷新の枠組みをベースにしつつ、日本の市場環境に最適化したブランド再構築の経緯を聞いた。


▶主要事業の売却後、
ブランドをどう再構築する?
神戸屋

2023年に包装パン事業を売却し、経営資源を直営・冷凍生地事業に集中させた神戸屋。100年先を見据えた同社は2026年、自社のDNA である「Be Playful」を掲げ、ブランドの再構築に着手した。単なるデザインの刷新だけでなく、14に及ぶ店舗ブランドを再編し現場のデザイン自走化までを目指している。


▶地域の「共助の輪」を広げる
新・企業ビジョン
兵庫ヤクルト販売

約500人の「ヤクルトレディ」が所属し、兵庫県内でヤクルト商品を展開する兵庫ヤクルト販売。創立70周年を迎えた今年、同社はビジョン・ミッション・バリューの刷新を行った。背景にあるのは、訪問活動が持つ「孤独・孤立予防」という価値の再発見。現場へのヒアリングから「ほっとかへん。」という生きた言葉を抽出し、企業価値の再定義に至ったプロセスを辿る。


▶「デザインの前に品質を磨く」
LCCのブランドリニューアル
Peach Aviation

今年創業15周年を迎えたPeach Aviat ion は、4月1 日にリブランディングを発表した。従来のブランドカラーであるビビッドなピンク色やロゴデザインなどを刷新。その裏側には、約2 年間にわたって徹底的に行ってきた「品質改善」への取り組みがあった。


▶「筆文字」ロゴからの脱却は
何を示すのか
ユニシアホールディングス/串カツ田中

2026年9月、ユニシアホールディングスが運営する「串カツ田中」は創業以来初のリブランディングを発表した。それに伴い、内装や店頭のデザインも徐々に刷新予定。女性を中心とした来店客層の拡充を目指している。

新連載「異常値の種」


Vol.1 猪子寿之(チームラボ)
「世界の原理に介入し 物事を捉え直したい」
聞き手・杉山 央

デジタル/リアルの双方の世界で情報やコンテンツが溢れている現代。そんな今、人が心を惹かれるのは、予定調和を鮮やかに裏切るような“ リアルで体験できる”「異常値」のみである―― 。アート&テックプロデューサーの杉山央さんがさまざまな領域の「異常値」の仕掛け人の思考を探る新連載がスタートします。初回の今回は、2001 年にチームラボを立ち上げ誰も見たことのない体験を次々と生み出してきた猪子寿之さんにその創造の原点を聞きに行きました。

連載「青山デザイン会議」


Vol.323「プレイヤーか、それともクリエイターか」
タツナミ シュウイチ×三井淳平×横田知子

「遊び」の発想から、まだ誰も見たことがない新しいものづくりが生まれるのではないか――。そんな仮説のもと、リアル・バーチャルの垣根を越えて新たな楽しみ方・学び方をつくり出すクリエイターが登場。

集まってくれたのは、JAXA、関西電力、SMBC など、さまざまな企業・団体と「マインクラフト」を活用した教材ワールドを制作、YouTube やイベント、大学での研究などを通じて、デジタル・ゲーム教育に取り組むタツナミ シュウイチさん。東京大学在学中に「東大レゴ部」を創部、201 1 年には日本人として唯一のレゴ® 認定プロビルダーに選出され、現在「レゴはアートになるのか?」をテーマに東京藝術大学大学院で研究を続ける三井淳平さん。空間・テクノロジー・デザインなどさまざまな領域を横断するエクスペリエンスディレクターとして活躍、国内外の企業やブランドのインスタレーション、常設施設、体験設計を幅広く手がける、ワントゥーテンの横田知子さん。プレイヤーとクリエイターの思考、さらに遊びと学びの関係を考えます。


10月1日(木)発売!
月刊『ブレーン』2026年11月号
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