「1いいね=1プチ」、もう2.5万以上確定 「プチプチ株式会社」のSNS企画が大盛況 新社名を生かした仕掛け続々

「1いいね=1プチ」

10月1日、「川上産業」から社名を変更したばかりの「プチプチ株式会社」が、公式Xでこんな企画を打ち出した。

投稿には「この投稿の『1いいね』につき、中の人が『1プチ』つぶします!」との説明。「100いいねなら、100プチ……」と呼びかけたところ、反響が広がった。

10月2日14時時点で、当該投稿には約2.6万件の「いいね」が集まり、100件を超えるコメントが寄せられている。「1プチ1プチ、心を込めてつぶして頂きたい」など企画への反応に加え、社名変更を祝う声も見られた。集計は10月8日を予定している。

「プチプチ」と打つとスマホまでプチプチに

社名変更に合わせた仕掛けはXだけではない。

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同社は同日、キーボードアプリ「Simeji」とのコラボレーションも開始した。「プチプチ」をモチーフにした限定のキーボード着せ替え2種類を無料提供するほか、特定のキーワードを入力すると限定エフェクトが表示される企画も展開している。

スマートフォンで文字を入力する場面にまで「プチプチ」を入り込ませることで、社名変更の認知拡大につなげる狙いがうかがえる。

創業58年で初、商品名がそのまま会社名に

これらの施策は社名変更を盛り上げるだけでなく、商品名と企業名を一体化させようとする同社のブランド戦略が透けて見える。

「プチプチ」は同社が1994年に正式に商標登録した商品名。指でつぶした際の「プチッ」という音をヒントに名付けられたという。

創業58年で初となる今回の社名変更では、長年育ててきた商品ブランド「プチプチ」を企業名そのものに採用した。

同社はその狙いについて、製品と企業の価値を一体化すると説明。「プチプチ」を気泡緩衝材の名称だけにとどめず、資源循環型社会を支えるブランドとして育てていく考えだ。

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