「目の愛護デー」の10月10日、ロート製薬は新幹線の車両を緑一色に飾る特別企画「目のグリーン車」を実施した。親子の参加者は車窓を楽しんだり、アイマスクを着用して目を休めたりと、徹底して目の愛護に取り組んだ。近年、スマートフォンやタブレットなどデジタル機器に触れる時間は子どもでも長く、子どもの目の健康への意識も高まっている。
イベントは新幹線の車両2両を貸し切りにして実施。参加者が乗る1両の天井には緑色の風船が浮かび、ヘッドレストカバーにはブロッコリーやキウイフルーツがデザインされ、座席間の通路まで統一されるなど、まさに緑ずくめ。この日は、同社のコミュニティサイト「ココロートパーク」で応募した親子18組・45人が参加し、彼らが着る法被や使うアイマスクまで緑色というこだわりっぷりだ。日常の移動時間を目の健康について考える機会にできないかと同社が考え、「目のグリーン車」を運行。車内では、車窓の景色を楽しんだり、目の健康を考える食事を食べたりと、いつもの移動時間とは異なる形で目や日頃の生活について考えてもらおうと企画した。
ヘッドレストカバー、通路、法被と、すべてが緑一色の車内
参加者は新大阪駅から「目のグリーン車」に乗り込み、ロート製薬とダイドードリンコが共同企画したドリンクを手に参加者全員で乾杯して出発を祝った。車中では、車窓から見える沿線の工場や建物の色、看板の文字などを題材にしたクイズに挑むなど、普段はスマートフォンやパソコン、タブレットなどを見がちな移動時間に、車窓からの景色を楽しんだ。
他にも目へのこだわりは尽きない。目に良いとされる豚肉やサバ、ブロッコリーなどをふんだんに使った「目の愛護おべんとう」を堪能。目を休める時間もきちんと確保されており、「目の愛護」と書かれたこれまた緑色のアイマスクを着用して休む「目の“ととのえタイム”」では目を閉じるなど、参加者は終点の東京駅まで目を労わった。
目に良いとされる食材を使った弁当
ロート製薬は2020年から大々的に目の愛護デーに合わせた企画を展開してきた。2020年には、目の愛護に注目してもらおうと、わざと読みにくい新聞広告を掲載。2021年も新聞広告だったが、巨大な二次元コードと極小の二次元コードを掲載し、遷移先には目の健康を意識してほしいとのメッセージをつづった。



