家電メーカーのバルミューダは10月27日、同社初のコンテンツサービスとして、「The Clock」向けのパーソナルAIラジオ「BALMUDA Good Morning Radio」を発表した。11月2日から「The Clock」ユーザーにβ版を提供。11月9日からは同デバイスを持っていないユーザーを対象に、アプリを通じて体験者を募集する。
「The Clock」を持っていないユーザーは、同社のアプリ「BALMUDA Connect」から視聴できる。
「The Clock」は、同社が5月に発売した置時計型のデジタルデバイス。今回発表された「BALMUDA Good Morning Radio」は、「The Clock」で聴ける約10分のラジオ番組だ。ニュースやユーザーが設定した地域の天気などのローカル情報に加え、興味・関心に合わせた話題を届ける。日々に役立つ情報だけでなく、新たな出会いや発見を提供することを目指す。
サービス開発の背景にあるのは、バルミューダの「人生を楽しむための道具をつくる」というミッション。同社 代表取締役社長の寺尾 玄氏は、「ラジオにおける偶然の出会いとAIのパーソナライズを組み合わせることで、ユーザーに合った情報が毎朝自動で届く体験をつくりたかった」と話す。
「プロダクト自体から生まれる楽しみだけでなく、そこから流れるラジオを通じて、『行きたいレストランや読みたい本が増える』といった、これからの毎日がワクワクするような出会いを体験してもらいたいと考えました」(寺尾氏)。
