マーケティングテクノロジー開発企業のアタラと、デジタルマーケティングのコンサルティングを提供するデジタルインテリジェンスは23日、目標コンバージョンに至ったユーザーの行動軌跡を測定し、接触したメディアの貢献度合いを評価する「アトリビューション分析手法」の開発領域で提携すると発表した。
リスティング広告やディスプレイ広告などのデジタル施策、ソーシャルメディア、自社サイト、CRMなどを含むオウンドメディア施策に加え、これまで分析の難しかったテレビ、新聞、雑誌、ラジオといったマス広告やOOH(屋外広告・交通広告)もアトリビューション分析の対象とする。これにより、マーケティング目標に対する各媒体の貢献度を正確に測定、評価できる可能性が高まる。
また、取得したビッグデータを解析し、顧客情報に関連づけた大規模なマーケティングデータ分析も行っていくという。
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