料金は毎回 一般1,000円 高校・専門・大学生500円。作品
鑑賞パスポート購入者は提示することで1回まで無料とな
る。プログラムの詳細は、大地の芸術祭2012のサイトにて。
7月29日から越後妻有地域(新潟県十日町市+津南町)を舞台に開催される国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012」。そのエッセンスを凝縮した「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012 開幕直前展」が、渋谷ヒカリエ クリエイティブスペース「8/」にて開催中だ。
イベントスペース「8/COURT」では、越後妻有に関わる各界で活躍する人たちを迎え、連続トークイベントが開催中。大地の芸術祭 総合ディレクター北川フラムとの対談形式で越後妻有への思い、見どころ、注文、疑問、そして可能性や展望などを語る。こちらは24日まで連日開催され、15日以降には曽我部昌史(建築家・みかんぐみ共同主宰)、大宮エリー(作家、演出家、脚本家、映画監督) 、平田オリザ(劇作家、演出家)、松井周 (劇作家・演出家・俳優、2012参加アーティスト)、佐藤卓(グラフィックデザイナー)、藤巻幸大(実業家)、森山大道(フォトグラファー)、石川直樹(フォトグラファー・2012参加アーティスト)、 池上高志(複雑系科学の研究者)、遠山正道(スマイルズ代表取締役)、 茂木健一郎(脳科学者)、クワクボリョウタ(2012参加アーティスト)らが登場する。
ギャラリー「8/CUBE1,2,3」では、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012」の参加作家であり、公式フォトグラファーでもある石川直樹、2003年に参加した森山大道の写真展「To Nirvana and Back」を、6月25日まで開催している。また会場では、「作品鑑賞パスポート」、「公式ガイドブック」および「公式ガイドマップ」、第一回大地の芸術祭(2000年)の代表作マリーナ・アブラモヴィッチ「夢の家」に宿泊した人々の「夢」を綴った「夢の本」も先行発売される他、100の公式ガイドツアーや巡り方の案内、サポーター「こへび隊」への登録を受け付ける。
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