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WEBブランディング担当者に必要な10の要素
企業が手軽に発信できるツールが増えた一方、そこで突き当たるのが「自分たちは、どんな“キャラクター”で語ればいいんだっけ?」という根本的な疑問。そんな気付きから、ブランディングに取り組む企業が増えています。この連載では4回にわたりブランディングの実践方法について解説していきます。
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時代に合わせた企業・商品の変革(2)駿河園――抹茶の魅力を広める会社
広島県広島市に本社を置く、「お茶の駿河園」。創業59年、元々は茶葉の卸販売を手掛けていた同社だが、「本物の抹茶のおいしさが伝わるお茶とお菓子をつくりたい」との思いから、10年ほど前に抹茶専門店「茶ちゃのわの環」をオープンした。
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なぜ企業の新スローガンは上滑りするのか?――ブランディングにおける、企業の実態と理想のギャップ
時代に合わせた事業変革は、その意図や狙い、社会や消費者に与えるメリットなどがステークホルダーに正しく伝わって初めて意味をなす。事業変革におけるブランディングの成功のカギとは?新しいスローガンを考える際の注意点とは?
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北海道の自然が生んだ商品を、長く愛されるブランドへと育てる―①洋菓子きのとや
地域に根差す企業とクリエイターがパートナーとなり、新しい価値を生み出した事例を、手掛けたクリエイターが自ら解説。第1回の名古屋に続き、今回は北海道です。
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時代に合わせた企業・商品の変革(1)サイボウズ――世界中のチームワーク向上に貢献する会社
自社の資産を活かしながらも、時代に合わせた業態変革を実現するには、どうしたらいいのか。その方法論を考えていきます。
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コア・コンピタンスの再定義――目のつけどころを変えると 新たなチャンスが生まれる
長年、社会に存在し続けてきた業界が消えてなくなる―そんな現象が決して珍しくない昨今。時代が変わっても消費者からの支持を得て、生き残っていくために、自社の資産を生かしながら、ちょっとした視点の転換を行うことで事業変革を図る企業が増えている。
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グラビア印刷と何が違う?小ロット印刷、製造の現場を追う
パッケージは商品の顔。特に小売り店頭で瞬間的に消費者の心をつかむには、パッケージの工夫が欠かせません。しかし商品の中身、質には日夜努力を重ねながらも、それを包むパッケージについては製造コストの一つとして捉え、有効活用できていないケースも多いようです。連載では3回にわたり、企業への信頼を高め、商品の売上を高める、価値を生み出すパッケージ戦略を解説していきます。
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[久原本家(茅乃舎)×水野 学のアイデア会議]創業120年老舗食品メーカーの「ネクストステージ」に向けた飛躍
「伸びている企業の経営者のそばには、優れたクリエイターがいる」――経営者×クリエイターの二人三脚で他にない価値を生み出そうとしている事例を紹介します。
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会社の行きたいところ、共有できていますか?
自社の課題やビジョン、目標をコンセプトに落とし込み、それを言葉や目に見える形に変換して社員に伝え、全社に浸透させる。そのために経営者が身に付けておきたい“伝え方”のコツをお届けします。
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+食/EBNがゆるキャラを超える日!ブルーオーシャンの「ご当地トクホ」
いつまでも美しく、いつまでも健康で…。高齢社会の進む日本はヘルスケアビジネスが活況。衣食住のあらゆる企業にとって新事業開拓の可能性が広がる、「×ヘルスケア」発想の最前線を解説します。