広告制作会社マジックタッチジャパンによる、立体物へのプリント技術を活かして新しいプロダクトを生み出す実験的プロジェクト「MONOPURI(モノプリ)」が今春より商品展開を開始、10日から「モノプリ展〈スタートのきもち〉WITH EBISU」が東京・恵比寿のa-GALLERYにて開催される。
モノとプリントを共存させることでひとつのプロダクトを作り出す試みである同プロジェクトは、昨年3月にスタート。試行錯誤を繰り返し、約1年をかけて企画が実現、今回初めての商品展開となる。
ファーストコレクションのテーマは「START(スタート)」。グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、イラストレーター、タイポグラファー、フォトグラファーなど6組のクリエイターがテーマに沿ったプロダクトを開発。サングラスやネイルにプリントが施されるなど、モノとプリントが融合した商品が生まれた。
開発された6つのプロダクトは、メイン会場であるa-GALLERYに展示され、別に設けられた販売会場にて購入することが可能。同展覧会は15日まで開催。今回の販売実績を受けて各プロダクトに改良が加えられ、秋以降本格的に販売が開始される予定だという。
参加クリエイター
小林 幹也
三星 安澄
梶本 博司
mute
minna
参/MILE
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