顧客の潜在的ニーズを可視化する新メールマーケティングソリューション「Percept」

メール配信システム国内最大手のエイケア・システムズ株式会社は、顧客のセグメント分析からメールマーケティング、コンサルティングまでを結集させた新世代のメールマーケティングソリューション「Percept」を5月下旬より提供開始、5月11日～13日に東京ビッグサイトで行われるダイレクトマーケティングEXPOにて初披露いたします。

このソリューションは、顧客をジオデモグラフィックと呼ばれる全く新しい観点からセグメント化し、今まで見えなかった潜在的ニーズを発掘することで、メールマーケティングにおける最適なターゲティングを実現。さらに、配信結果のレポーティング、コンサルティングまでをトータルで提供する、エイケアの新しいトータルソリューションです。

Perceptとは

潜在ニーズを可視化する、今までにない画期的なセグメント分析

顧客セグメント分析には、エイケアが昨年1月に業務提携を行った、英国エクスぺリアン社の世界最高レベルの顧客プロファイリング技術を採用。

人口統計学やライフスタイル、文化、行動など様々なデータに基づき、日本のすべての世帯と地域を、丁町目単位で、11のグループ、50のタイプ別に分類。

顧客のアドレス情報さえあれば、その人の行動タイプ、収入傾向、世帯構成、購買行動など様々な傾向を、地域特性をもとにプロファイリングすることが可能で、自社データだけでは得られない、顧客の潜在的ニーズを発掘することができます。

新しい顧客セグメントデータをもとに、戦略的メールマーケティングを実現

オンラインマーケティングにおける顧客セグメントと言えば、コンバージョン結果やアクセスログなど、ユーザーの反応に応じた行動分析が主流ですが、そのデータに、地域特性やライフスタイルに基づく、全く新しい視点によるセグメントデータを取り入れることで、顧客データを大幅に充実化させ、今まで見えることのなかった購買セグメントを発見することができます。

また、購買履歴のない新規会員の場合は、この新しいセグメントデータをもとに、訴求商品などを推定してアプローチすることが可能で、メールマーケティングをより戦略的に行うことができます。