葵プロモーションは、Facebookのユーザー情報を活用し、オリジナルの映像を楽しめるアプリ「GraphMovie Prototype(グラフムービープロトタイプ)」をリリースした。同アプリは、ユーザーのオープングラフを活用し、動画内にユーザーの写真やその友人の写真などを埋め込んだオリジナルムービーを生成する。
今回発表された「GraphMovie Prototype for Facebook × Ayaka Komatsu」は、葵プロモーションとアミューズのコラボレーション企画。ストーリーは「カフェ」篇「撮影スタジオ」篇「自宅」篇の3種類が用意されている。「カフェ」篇では、主人公の小松彩夏さんとユーザーの友人が「共通の友人」という設定で、共通の友人が小松さんにユーザーに関する“ある相談”をするというストーリーとなっている。
「カフェ」篇のひとコマ 着信した電話にはランダムでFacebook上の友人が表示される。
2社は新しい技術や手法を取り入れていきたいという共通の目的から、2010年に共同プロジェクトを立ち上げた。今回のアプリはその第4弾となる。当初は小松さんの写真集のアプリを制作する計画であったが、これまでにない手法を使いたいという思いから、体験型のアプリが生まれた。
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