朝日新聞社は5月5日、全国版朝刊の紙面で、「子どもの日」にちなんだ広告企画を展開した。協賛企業14社の広告を、子どもたちが絵を描いて表現するというもので、色彩豊かな広告が、全15段・全5段などさまざまな枠で全14面(大阪本社版は15面)にわたって掲載された。「読者とともに子どもたちの未来を考えたい」という趣旨のもと実施した同企画は、昨年に続き、今年で2回目の取り組みだ。
協賛企業は、クロバー、健栄製薬、小林製薬、サラヤ、ジャパン ゲートウェイ、新学社、セイバン、全農、日本ランズエンド、フジッコ、ミキハウス、レクシア、湯快リゾート(大阪本社版)などの14社。各社から提示された課題に対して計1121点(一部他コンクール作品を除く)の絵が集まり、朝日新聞と各社との協議を経て選ばれた作品を広告として掲載した。
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