エヌ・ティ・ティ・ドコモとLINEは15日、スマートフォンにおける「LINE」アプリに関して協業すると発表した。今後、使いやすさに配慮した機種「らくらくスマートフォン」向けのLINEアプリの開発や、「LINE」アプリにドコモ専用の音声通話ボタンを配置するといった対応を予定している。これにより、ドコモユーザーに対してLINEアプリの認知向上と国内ユーザー拡大を狙う。
これまでLINEでは2012年夏にKDDIと業務提携をしており、KDDIのスマートフォン事業「auスマートパス」向けのアプリを提供してきた。auスマートパスでは会員限定のLINEスタンプを提供するほか安全性向上など、キャリアとしての連携を進めてきた。
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