ロッテは11日、ガムに関する情報を発信するWEBサイト「クレイジーガム放送局（CGB）」の企画の一環で、「告白用オリジナルガム」を開発するキャンペーンを開始した。

ロッテ中央研究所チューインガム研究室（ガム研）が、CGB内のファンコミュニティ「クレイジーガムキカク室」において実施する同キャンペーンは、ユーザーから「大切な人へ告白したいこと」を募集し、寄せられた「告白したい相手との思い出」や「理想の告白シーン」などをヒントに、世界でたった一つのオリジナルフレーバーのガムを開発するというもの。

投稿内容が採用されたユーザー1名には、開発したガムがプレゼントされる。
募集期間は今月30日まで。

ガム研はこれまでも、クレイジーガムキカク室のコーナー「ガムつく！」で、ユーザーの声をもとにオリジナルフレーバーのガムを開発してきた。今回の告白用ガムは、その第3弾にあたる。

7月に実施した第1弾では、「思い出のあの地・あの時」にまつわるエピソードを募集し、「芝生の上で遊びまわった思い出」という投稿から「芝生風味」のガムを作った。

また9月に投稿を募集し、現在も進行中の第2弾では、誰かに嬉しいことをしてもらった時にあげる「ご褒美ガム」と、ここは直してほしいと思った時に渡す「お仕置きガム」を開発している。

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