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コラム

コピーライター養成講座 講師・卒業生が語る ある若手広告人の日常

運が悪くても死ぬだけだ。

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[寄稿者一覧はこちら]

シモカワヨウヘイ(日本デザインセンター コピーライター)

【前回のコラム「「コピーライター」を未来に残したい!(3)」はこちら】

物騒なタイトルでごめんなさい。でもこれ僕の座右の銘なんです。

このヤギほんといい顔してますよね。ヤギ好きです。(事務局の方に写真載せてほしいって言われたんですが、適当なのがなかったのでとりあえず動物園に遊びに行った時の写真載せます。来週までにはなにか考えます、すいません。)

初めましてこんにちは。シモカワヨウヘイと申します。ホッピーとスリッポンと将棋が好きな26歳。都内でコピーライターをしています。

本名は “ 下川洋平”なんですが “ 下川 ” という字面があまり好きではないのでカタカナで通させてください。だって、ほら下川ってなんかネガティブじゃないですか。見た目が。

下川JAPANってなんかサッカー弱そうですよね? 下川首相ってなんか外交ダメそうですよね? そんなわけでよろしくお願いします。

僕は広告とはまったく関係のない異業種から転職してコピーライターになりました。このコラムではその辺りの経緯、そしてコピーライター養成講座のことを中心に書いていこうと思います。というのもそれぐらいしか書くことがないんです……。職歴は浅いし、大きな仕事の経験もないし、亜鉛カプセル飲んでるし。だからアドバイスとかはできません。すいませんほんと。なんで僕にバトンがまわってきたんだろ。

次ページ 「なにも考えてなかった。」に続く(2/2)

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