4日目：アートディレクターの見せ場。

日本のデザインはものすごくレベルが高いと思います。なので、絵の製作の際にアートディレクター（AD）陣は、とても活躍するチャンスがあります。たぶん日本人は器用なんだなと思います。

海外の人たちのデザインや絵作りも上手だったのですが、やはり日本人のセンスやきめ細やかさが一歩抜きんでているな、と彼らの絵を見て思いました。

日本人のフィニッシュ力はすごいので、多少英語で伝わらなくても、絵で「いいね。」と思わせることは可能だと思います。

また、今回はポスター提案の仕事でしたが、デジタル施策やイベントなども合わせて提出するととても好評でした。

最終日：世界の壁。

予想外（？）に各国の人たちはマジメ。期間中はお酒も飲みにいかず、ずっと仕事をしていました。

そして最終日。終わったのは深夜でしたが、「最後の日だから飲もう」ということになって。やはり彼らはお酒に強かったです。

僕は少し留学したことがあるのですが、（その時もみんなお酒に強かったな～）と当時を思い出しながら、負けないぞと日本の意地を見せました。

お酒の席はいろんな話ができて、とても好きです。フランスではお昼ご飯にもワインがでてました。日本でもでないかなぁ～…。