AOI Pro.が出資・制作、東宝映像事業部配給による映画「TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI」が、8月15日に全国で公開された。本作は、人気アーティストSEKAI NO OWARIのドキュメンタリー。彼らにとっても初の映画出演となる。
監督を務めるのは、フランス在住の映像作家、ラファエル・フリードマン。ミシェル・ゴンドリーら名だたる映像作家が所属する映像プロダクション「パルチザン」に所属する。これまでにコカ・コーラ、プジョーやナイキなどのCMを手がけているほか、シガー・ロスほかミュージックビデオも多数ディレクション。さらにマヌ・チャオ、フェミ・クティ、AYOのドキュメンタリー映画の監督も務めている。
映画「TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI 」より
フリードマンが手がけた今作は、ファンタジックな映像やアニメーション、全国アリーナツアー「炎と森のカーニバル」やリハーサルの様子に迫ったドキュメンタリーシーンなど、さまざまな映像表現が融合された作品となっている。
AOI Pro.からは、製作に中江康人氏、プロデューサーとして浅岡直人氏、アシスタントプロデューサーとして坂井清子氏と牛島弘識氏が参加している。
8月8日、TOHOシネマズ日劇において映画『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』の先行上映会が行われ、多くのファンが鑑賞。舞台挨拶では写真撮影・録音の禁止が慣例化されているが、今回のイベントでは撮影可ということで大変な盛り上がりを見せた。
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