電通の子会社である電通デジタル・ホールディングスは16日、デジタル技術を活用した事業開発や提案を行う新会社「電通ブルー」を設立し、年内をめどに営業を開始すると発表した。最新の技術力を持った企業との連携体制を築き、企画立案やビジネス開発を実現することが狙い。新会社の社長には、デジタル・ビジネス局でリッチメディア広告や新規事業の立ち上げを行っていた吉羽一高氏が就任する。
Webサービスやアプリの開発・運営を行うメディア事業、生活者の暮らしを高度化するデジタルライフツール事業、さまざまな物にインターネット通信の機能を持たせるIoTの実用化を国内外で行うハードウェア事業を手掛ける。実績を持つ社外の人材が参画できる制度をつくり、人材採用と人的ネットワークの構築も進める。
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