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「Ameba」が原宿に公開スタジオを開設—動画サービスの発信拠点目指す

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「Ameba FRESH! Studio」でプロモーションを実施
マーケティング担当者に聞く!

ターゲットは女子大生 SNSでも拡散効果を実感

キリンビバレッジ マーケティング本部 マーケティング部 宣伝室 主任
二宮 倫子 氏

当社では7月21日に発売となった「ボルヴィック プラスビタミン」のプロモーションイベントを発売に先立ち、「Ameba FRESH! Studio」オープン直後の20日に実施しました。「ボルヴィック プラスビタミン」はナチュラルミネラルウォーターに「ビタミンB6」「ナイアシン」をプラスした清涼飲料水で、大学生を中心とする若い女性をコミュニケーションターゲットに設定しています。

「ボルヴィック」ブランドを愛飲いただく層は、日本でミネラルウォーターを購入する習慣が浸透し始め、輸入ブランドである「ボルヴィック」をオシャレな水として認識している30代、40代が中心。一方で、子供の頃からミネラルウォーターを購入することが日常的になっている若年層はブランドを知っているし、なんとなくオシャレだとも思っているけれど「ボルヴィック」を選ぶ明確な理由がないことが課題になっていました。

日本のみで発売となった「ボルヴィック プラスビタミン」をきっかけに、「ボルヴィック」ブランド全体の鮮度アップを図ることも目的に、今回は情報拡散力の高い女子大生をターゲットに絞ったプロモーションを実施。ターゲット層との親和性の高さから、「Ameba FRESH! Studio」を新発売プロモーションの場として選びました。SNSを使いこなす層がターゲットなので、Webで拡散する仕組みをつくることはもちろん、「Ameba FRESH! Studio」を選んだ理由は、拡散されるコンテンツを生成するリアルの場もあること。発売時に、原宿というトレンド発信の象徴的な場でターゲットの女性たちが商品を手に取っている状況を素早くつくれ、それが動画やSNSで即座に配信でき、全国に広く拡散させることができました。実際、ソーシャル分析をしてターゲットとなる層にリーチしていることを実感しています。

「ボルヴィック プラスビタミン」のキャッチフレーズは「わたしをプラスに変える水。」。健康、美容といった機能面だけでなく、飲むと気分まであげてくれる水であることを伝えています。ターゲットとなる女子大生にとって「ボルヴィック プラスビタミン」が、コンビニコスメのように手軽に手に取ってもらえる存在になることを目指していきたいですね。

協賛特別番組生放送
原宿の通りに面した公開スタジオ。写真は宮澤佐江さん、emmaさんが出演した生放送番組の様子

デジタルサイネージ
スタジオ2階に設置しているデジタルサイネージでは、CM素材を放映。

実際に放映されたCM素材。

原宿ジャック
トレンド発信の拠点である原宿という地域性を生かし、キリンビバレッジ「ボルヴィック プラスビタミン」のイベントの際には原宿の街中のOOHをジャック

クレープ店舗連動
スタジオ近隣のクレープ店では、生放送番組コラボクレープの販売と「ボルヴィック プラスビタミン」のサンプリングを実施。

お問い合せ
株式会社サイバーエージェント Ameba 統括本部 MDH
TEL.03-5459-0513