「この広告、いいよ」という会話はしないけど、
「この新作、いいよ」という会話は日常茶飯事。
話題の中心は、ほとんどの場合「広告表現」ではなく、「商品(サービス)」そのものです。
リアルに自分の生活を変えてくれるものは、情報価値が高い。
便利すぎる / 美味しすぎる / お得すぎる / 美しすぎる ・・・
など、革新ポイントが強いほど、その話題は自走します。
iPhoneしかり、ダイソンしかり、新たな商品がでれば世界中のメディアが注目し、瞬く間に話題になる。
そんな状況は、ブランドの究極形だと思います。
しかし、革新的であれば必ず話題になるのか、もしくは革新的でなければ話題にならないのか、といえば、どちらも例外があります。
常識を打ち破る商品ほど、魅力や機能がすぐには理解されづらいという例もあれば、逆にいえば商品自体に1つでも口の端に上るフックがあれば、それだけで一気に話題に火がつく、ということも。
真の「話題」と「売り」を両立する、商品そのものが持つフックの正体こそ、バズの本題です。
結論から言うと、その正体は解明途中ですが、話題になる商品を紐解く最中、商品力そのものとは別レイヤーで、3方向の12のフックが垣間見えてきました。
3つの方向性とは、
「コピージェニック」
「フォトジェニック」
「ムービージェニック」
です。
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