「はとバス」観光ガイドの成人式開く 56年目の恒例行事に密着

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はとバス(東京・大田区)は1月6日、今年20歳を迎える2015年3月入社のバスガイド25人を対象とした成人式を開催した。業務で多忙となる「成人の日」当日(同9日)に先駆けて実施する恒例行事で、観光バスで明治神宮や日の出桟橋など都内の注目スポットを巡回。ガイドの仕事に対するモチベーションや愛社精神の向上が狙いで、今回で56年目を迎える。

2015年3月入社のバスガイド25人と中村靖社長(左から四番目)ら。

当日は8時に平和島の本社で記念撮影を行った後、9時前後に明治神宮(渋谷区)で絵馬を奉納し昇殿、11時30分に日の出桟橋(港区)でクルーズ船に乗り込み、中村靖社長によるお祝いなどが行われた。報道陣にも乗船までが公開されており、記者やテレビカメラなど約二十数人が同行した。

成人の日は仕事のため地元の式に参加できないとあって、ガイドらは「毎年の恒例行事として先輩から聞いていたが、思っていたより報道陣が多くて驚いている」と貴重な体験に喜びを隠せない様子。同社広報担当者によると「この成人式に参加したくて入社した」というガイドもいるほど。ガイドの離職率低下や新卒採用のエントリー数増加にもつながっている。

さらに最終目的地となる日の出桟橋では、2月から3月にかけてクルーズ船で熊本フェアを行うことから「くまモン」もサプライズでお祝いに駆けつけ、式を盛り上げた。

サプライズで新成人の後方から登場したくまモン。

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