逆転の発想で「MV先行型 楽曲制作プロジェクト」
「AI-CD β」は、CM制作のためのクリエイティブディレクションしかできない。その制約に頭を悩ませていたとき、ふと思いついたのが、商品におけるCMは、アイドルの楽曲におけるミュージックビデオ(MV)であるということ。つまり、CMにあたる存在のMVならば、「AI-CD β」でもディレクション可能だということです。
通常は、楽曲を制作し、その楽曲を広めていくためにMVを企画・撮影するというフローです。しかし、そこは「AI-CD β」を尊重。その能力を最大限に生かすために、クリエイティブディレクションをベースとし、楽曲がない状態でMVを企画・撮影して、そのMVの映像に合わせて楽曲(作詞・作曲を含む)を制作する「MV先行型 楽曲制作プロジェクト」という構想にたどり着きました。「AI-CD β」の機能的な制約を、新たなクリエイティブの可能性へと昇華させることができたのです。
「MV先行型 楽曲制作プロジェクト」は世界初(※)のチャレンジとして、この後に続くクリエイティビティのさらなる拡張(という名の「無茶振り」のバトンパス)へとつながっていきます。
新着CM
-
マーケティング
手作り「スイカバーの素」 ダイソーで先行テスト販売…ロッテ
-
クリエイティブ
サントリー烏龍茶や月桂冠など定番6商品、ファミマカラー限定パッケージに
-
クリエイティブ
ズンズンペンギン、ヌンヌンアザラシ…海の動物が迫るマリンワールドの広告
-
クリエイティブ
新木優子がファッショナブルな間食を提案、湖池屋「ランチパイ」CMの裏側
-
AD
マーケティング
オリコムとトライバルメディアハウスが協力 OOH×SNSで新たな体験設計を
-
広報
U-NEXT HOLDINGS、新社名にあわせたブランドコミュニケーション開始
-
クリエイティブ
「一言日記」のような言葉で心を捉えるルミネのコピー、約20年続く理由
-
クリエイティブ
お米・人・製品への愛を表現、賀来健人をキャラクターに『亀田の柿の種』の新キャンペ...
-
AD
特集
効果がわかる!デジタルOOHの活用事例