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岸勇希×箕輪厚介「誰かを、奮い立たせる編集。」公開対談、緊急開催決定

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『編集会議』は、『己を、奮い立たせる言葉。』(幻冬舎刊)とコラボレーションし、同書著者の岸勇希氏と編集担当である幻冬舎・箕輪厚介氏による公開対談を、11月7日(火)に宣伝会議にて緊急開催します。対談の一部は後日、アドタイでも記事化予定です。

2008年、『コミュニケーションをデザインするための本』で広告界に「コミュニケーション・デザイン」という概念を提唱して以降、およそ10年ぶりとなる同書は、どのような経緯で出版に至ったのか。

経緯の一部は同書の「おわりに」で触れられていますが、数々の出版オファーを断ってきた岸氏がなぜ今回筆を執ることにしたのか、その舞台裏について語っていただきます。

また、クリエイティブディレクターと編集者という立場から、人を奮い立たせるために、どのようにしてコミュニケーションを“デザイン”あるいは“編集”しているのかについて、お話しいただく予定です。

詳細やお申し込みはこちらから。お申し込みは11月1日(水)18:00締切。
※募集は終了しました。

登壇者

刻キタル 代表
岸 勇希 氏

1977年生、名古屋市生まれ。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了。2004年に電通入社。2008年『コミュニケーションをデザインするための本』を上梓し、広告界にコミュニケーション・デザインという概念を提唱。以後、同領域の第一人者として業界を牽引。2014年に電通史上最年少でクリエーティブの最高職位エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターに就任。2017年4月に独立。広告に限らず、商品開発やビジネス・デザイン、テレビ番組の企画や制作、楽曲の作詞、空間デザインに至るまで、幅広くクリエーティブ活動に携わる。

幻冬舎 編集者
箕輪厚介 氏

1985年東京都生まれ。2010年に双葉社に入社。女性ファッション誌の広告営業としてイベントや商品開発などを手掛け、雑誌『ネオヒルズジャパン』をプロデュース。2014年より編集部に異動し『たった一人の熱狂』見城徹、『逆転の仕事論』堀江貴文などを担当。2015年幻冬舎に入社した後、『空気を読んではいけない』青木真也、『多動力』堀江貴文、『人生の勝算』前田裕二などの話題作を作りながら、2017年には出版とウェブメディアとイベントをミックスした「NewsPicksアカデミア」を立ち上げる。またオンラインサロン「箕輪編集室」を主宰し、従来の編集者の枠を越え、無人島や美容室、ランジェリーショップなどを幅広くプロデュースしている。

詳細やお申し込みはこちらから。お申し込みは11月1日(水)18:00締切。
*定員は50名のため、応募者多数の場合は抽選となります。その場合は当選者の方にのみ、11月2日(木)までに編集部よりメールでご連絡いたします。
※募集は終了しました。

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