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次世代クリエイティブ創造プロジェクト始まる!

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現代トップクリエイターの2人が、クリエイティブとAIを掛け合わせ、学生たちとともに未来のクリエイターを定義していきます。

テクノロジーの急速な発展により人の生活、価値観が多様化する現代社会。人の心に響き、行動に影響を与えていく表現には、より高度で柔軟な思考や発想と体験の創造が求められています。人々を惹きつける魅力的な表現や体験の創造ができるクリエイターには、今後、表現そのものの定義が変わる中で、コンピューター技術を中心とする最新テクノロジーを自分の表現力の一部として使いながら、従来の表現方法にとらわれない発想での体験創造が欠かせなくなっていくと予想できます。今までにない体験の創造を実現し、人々に感動を与えていくためには、コンピューターが持つ可能性をより引き出すことが欠かせません。

本プロジェクトでは、「Technology&Creative ~未来のクリエイターを定義しよう~」をテーマとして、映像作家の江夏由洋氏(株式会社マリモレコーズ)と、インタラクションデザイナーの中田拓馬氏がチームを組み、「Z by HP」「HP Elite」をプラットフォームとしてAI機能を絡めながら、未来のクリエイターを象徴する作品を将来クリエイターを目指す学生たちとともに手掛けていきます。

AI導入にあたっては、AI TOKYO LABがサポートすることで、クリエイティブ生成に機械学習の良さが組みこまれ、またAI開発段階から作品ができあがっていく様子を幅広く公開することで、現役クリエイターにはもちろん、未来のクリエイターに向けてもテクノロジーが持つ可能性を現実のものとして受け止めてもらえる仕組みを提供していきます。

また、完成された作品は、2019年6月に開催する「宣伝会議インターネットマーケティングフォーラム」会場にて掲出予定。
クリエイターの江夏氏、中田氏がセッションに登壇し、本企画の裏側や狙いを伝えます。

supported by HP

江夏由洋 氏
映像作家
株式会社マリモレコーズ 専務取締役

民放TV局を2008年に退職し、マリモレコーズを立ち上げる。映像作家として、CMやTV番組、8K、4Kデジタルシネマの映像を多数制作。ソニー、 富士フイルム 、キヤノン、
など、多数のクライアントのプロモーション映像を手がけている。デジタルシネマのワークフローを独自で展開し、兄弟で最先端の技術や機器を取り入れた制作を行っている。https://www.enatsu.net/

中田拓馬 氏
インタラクションデザイナー/映像演出家/VJ

京都精華大学からユトレヒト芸術大学へ編入後、オランダのメディアアート集団「Born Digital」の一員として活躍。欧州各地のフェスでアーティスト活動を行う。2013年、オーディオビジュアルパフォーマンス「Humanelectro + Σ(SIGMA)」発表。2016年より、テクニカルディレクターとしてCEKAIに所属。TOYOTA、NIKE、OMRONなど様々なクライアントの映像演出、インタラクションデザイン等を手がける。

AI TOKYO LAB
AI TOKYO LABは、人類が未だ経験したことのない「少子高齢化」「大量情報化」「ニーズの多様化・細分化」「急激なAIの進化」が加速する社会において『リアル店舗』と『人間』と『テクノロジー』の理想的な関係を追求し、それを具現化するためのソリューションを提供しているベンチャー企業です。

2017年には、北海道に拠点を持つサツドラホールディングス(東証一部:3544)との資本提携により、オリジナルのデータが日々大量に生まれる店舗と、そこで働く人々の業務ノウハウを活用した独自のAIソリューションの開発に着手する体制が整いました。

店舗や本部で働く人々の声に耳を傾け、実際にリアルの現場で実証実験を繰り返し、AIをはじめとする新しいテクノロジーの力を活用して、既存の小売業の業務や価値を再構築、最適化し、これからくる激動の時代に適した形にアップデートしていくことを目指しています

Z by HPシリーズの特長
HP Zはクリエーティブな作業に欠かせない最新のプロセッサーとグラフィック、クリエーターのための最新機能、そしてプロの仕事を支える安定性を兼ね備えたコンピュータデバイスです。

 

高度なコンピューティング集中型ワークロードを全力でサポート。

Z by HPシリーズ

tech and device TV