茨城県は1月16日、県が所有する4つの公共施設におけるネーミングライツ・パートナー(施設命名権者)の募集を開始した。
資産の有効活用による歳入の確保を目的としており、募集施設は笠松運動公園(ひたちなか市)の陸上競技場および屋内水泳プール兼アイススケート場、堀原運動公園の武道館(水戸市)、県民文化センター(同)の4カ所。
最低希望金額は堀原運動公園の武道館が年額500万円以上、笠松運動公園の陸上競技場および屋内水泳プール兼アイススケート場が年額700万円以上、県民文化センターが年額1000万円以上となっており、希望契約年数はいずれも3年以上としている。
また、堀原運動公園の武道館に付与する名称には「武道館」の表記を入れることを条件としている。
県のホームページから申請書をダウンロードし必要書類とともに提出し応募することができる。締め切りは2月15日まで。
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