渋谷の情報を数字で理解 教育が新しい「渋谷土産」になる!?
開催期間の後半は、東京個別指導学院が中心となって、渋谷にまつわるクイズやプログラミング体験ができる教育を「渋谷土産」としたプロジェクトを展開した。「渋谷区にはいくつ橋がある?」「渋谷川の長さは?」などの渋谷にまつわる質問を掲出。普段はあまり気にとめない渋谷の情報を数字で理解する新しい体験を提供した。
また2020年に控える教育制度改革によって、いわゆる「センター試験」から新しい仕組みに切り替わることの解説や、子どものうちからロボットやIT技術に触れて「自分で学ぶ力を養う」という、新しいSTEMプログラミング学習を提供。実際にiPadを使用して体験の場をつくり、渋谷に子どもたちが訪れるきっかけにもなった。
期間中には、同社の齋藤勝己社長も訪れた。
2週間に渡って開催したこの企画の詳細や実証実験の結果などは、9月に渋谷で開催が予定されている「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA」イベントで報告され、ディスカッションなども予定されている。
JAPAN CMO CLUB
https://www.advertimes.com/special/cmoclub/
新着CM
-
広告ビジネス・メディア
見慣れた空間が『広告メディア』に メトロアドが考える、駅メディアの可能性
-
広告ビジネス・メディア
2024年国内外OOHトレンド予測 フォーマットの多様化でアイデア広がる
-
広告ビジネス・メディア
全体の3割がCTV経由の視聴 パリ五輪配信でユーザー像を狙う、TVerの広告営業...
-
広報
新幹線開通の福井県で移住施策を担当、「都会が嫉妬する」住みよさをPR 「自治体広...
-
AD
広告ビジネス・メディア
大型ビジョンで配信する「飛び出す3D広告」キャラに会える場所をつくり格別の感動体...
-
販売促進
チリワイン新商品が発売1.5カ月で急伸 メルシャン「デビルズ・カルナバル」
-
特集
「宣伝会議賞」特集
-
マーケティング
顧客と共に施策を実施する、バイオフィリアのマーケティング戦略
-
広告ビジネス・メディア
出稿場所はエスカレーターの手すり WEBTOON広告の最適解が生まれるまで