180を超える実験が進行中、市場への投入スピードをアップ
Phil氏の話を受け、続いてはFama氏がノベーションに取り組むには、消費者起点であること、消費者を知ることが必要だと主張しました。顧客を知るには傾聴に加えて、データ分析、行動科学を通して消費者とつながる技術を活用することが必要であり、データを基に行動予測をしつつ問題や消費者の意図を理解する。P&Gではそのための取り組みを推進しているとのことでした。
さらに革新の手段として、スタートアップ企業のように運営することに、挑戦することが重要だと力説。現在、180を超える実験を開始しており、それらがP&Gのイノベーションパイプラインを加速させ、市場への投入スピードをアップさせているそうです。
非テクノロジー企業の挑戦が見える、P&GのLIFE LAB展示
ここで、P&GのLIFE LABが発信しているいくつかの商品を紹介したいと思います。
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