ブランドアイデンティティ(存在価値)がブランドづくりの成否を決める
「存在価値」を間違えて設定してしまうと、ブランドをつくる難易度はものすごく上がります。それくらい「存在価値」はブランドの基礎の中でも、一番重要なのです。
「存在価値〔ブランドアイデンティティ〕」とは、すなわち、あなたの企業や商品が「なぜか、こだわっている」こと、別の言い方をすると、あなたの企業・商品らしさです。
「存在価値」を間違えて設定してしまうと、ブランドをつくる難易度はものすごく上がります。それくらい「存在価値」はブランドの基礎の中でも、一番重要なのです。
「存在価値〔ブランドアイデンティティ〕」とは、すなわち、あなたの企業や商品が「なぜか、こだわっている」こと、別の言い方をすると、あなたの企業・商品らしさです。
1988年ダイキン工業入社、総務部宣伝課に配属。1996年広報部 広報担当、2000年広報部広告宣伝・WEB担当課長を経て2007年より現職。業界5位のダイキンのルームエアコンを一躍トップに押し上げた新ブランド「うるるとさらら」の導入や、ゆるキャラ「ぴちょんくん」ブームに携わる。現在は 統合型マーケティングコミュニケーション(IMC)による企業ブランド構築、マスとデジタルのB2C商品広告展開、広告媒体の購入、グローバルグループWEB統括を担当。日本広告学会員。