2021年7月
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【第3回】全員が納得して優れた企画を選び出す、そんな方法を必死に考えた
前回は、クリエイターからいかに尖ったアイデアが出てくるようになるかを考える上で、話題を提示する側としてさまざまな葛藤があること、そしてその葛藤に躊躇せずに、困っている現状をさらけ出すことが大きなポイントであった状況について解説した。 -
ブレーン創刊60周年を記念した共創クリエイティブ「THE FIRST TAKE STAGE」グランプリが決定
創刊60周年を迎えた月刊『ブレーン』と、チャンネル登録者465万人超を誇るアーティストによる一発撮りのパフォーマンスを届けるYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』によるプロジェクトが始動。 -
「サッポロ GOLD STAR」のCMは視線を3回奪う 視聴質に基づき議論
テレビCMは、より多くの人へリーチする場合、極めて強い力を発揮する。それだけに費用も、ほかのメディアに比べて高値であることもまた事実だ。本当に見られているのか?その点に気を配らないで出稿するのは蛮勇というべきだろう。 -
見逃した人必見、「佐藤可士和展」の3Dミュージアムが公開
2021年2月から約3ヶ月間にわたって、東京・国立新美術館で開催された佐藤可士和展。佐藤自らが展示作品や会場構成のキュレーションを行い、約30年にわたる活動を多角的に紹介し、話題を集めた。 -
アシックスCMに内村航平選手 コンビニ店員も「何か違う」
アシックスジャパンは7月7日、新たなブランドキャンペーン「RUN for X(ランフォーエックス)」の開始に伴い、テレビCM「RUN for X 内村航平」篇のオンエアを始めた。 -
アクセンチュア インタラクティブ流 “ワークライフバランスの創り方”
マーケティング支援の体制をグローバル規模で強化しているアクセンチュア インタラクティブの今を紹介する本連載。第4回は、趣向を変え、メンバーがワークライフバランスをどう保っているかについてフォーカスした。